Two Trumpets(Prestige7062-Art Farmer/Donald Byrd)
・収録曲( 年 月 日録音)
1.Third | 1.ザ・サード | |
2.Contour | 2.コントゥア | |
3.When Your Lover Has Gone | 3.ホエン・ユア・ラヴァー・ハズ・ゴーン | |
4.Dig | 4.ディグ | |
5.'Round Midnight | 5.ラウンド・ミッドナイト |
Jackie McLean(as) | ⇒ジャッキー・マクリーン(アルトサックス) |
Art Farmer(tp) | ⇒アート・ファーマー(トランペット) |
Donald Byrd(tp) | ⇒ドナルド・バード(トランペット) |
Barry Harris(p) | ⇒バリー・ハリス(ピアノ) |
Doug Watkins(b) | ⇒ダグ・ワトキンス(ベース) |
Arthur(Art )Taylor(ds) | ⇒アーサー(アート)・テイラー(ドラム) |
Prestige 7062 (Recorded August 3, 1956)
同一楽器のセッション収録は、このレコード会社の経営方針だったのでしょうか。 これはペットの双頭リーダー・セッションで、マクリーンは(1)(2)(4)で客演しています。 (2)は「456」録音3週後の、ほぼ同じメンバーによる再演。 私としては、ソロがまとまっている「456」の方が好きです。 (4)もマクリーン2度目の吹き込みで、マイルスの「ディグ」でやってます。 初吹き込み盤ということもあって、「ディグ」でのマクリーンの演奏はバックに押され気味でしたが、当盤ではチェンジの起伏を押さえたラインで、リズムを引っ張っています。